波について考える
2006年08月12日
今日は、すこし視点を変えて波(周波、波動、波の周期)についてお話したいと思います。自分で言うのもなんですけど、この考え方、私気に入っています。誰か、本格的に調査してくれないかなーとも思いますが、これは、あくまで、私個人の見解ですので、その点あしからず。特に、恋、ストレスに悩まされているあなた、この記事は助けになるかもしれません。
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すべての物には、それ独特の周波が存在します。私にも、私の持つ周波がありますし、これを今読んでいるあなたにも、あなただけの周波が存在します。今、私が原稿を書いている机にも、机の周波があります。今、私の小さい部屋の窓から見える木や花にも周波があります。この周波は、いろんな業界で、特に医療業界、応用されていますし、物理学では、周波は理解すべき最重要事項の一つであると私は認識しています(I.E.光や波)。ポイントは、周波は、目に見えないですが、私たちの生活に密着している、ひじょーーーーに大事な生活要素なのです。
この周波の便利なところは、その柔軟性にあります。例えば、こう考えてみてください。今、あなたは、花子さんの事が大好きでたまらない。なんとか気持ちを告白したい。でも、花子さんを見るだけで、舞い上がってしまう。これは、あなたの意識が、自分の周波周期に集中しているためです。そうではなく、これまでの花子さんの行動分析することで、ある程度、花子さんの行動パターンが理解できると思います。この行動パターンを理解することは、Aさんの周波周期を理解することになります。そして、その花子さんの周波周期に自分の周波周期を合わせること。言い換えれば、あなたの周波周期をAであるとする。そして、花子さんの周波が周波Bであるとすれば、あなたの周波周期Bを周波周期Aにあわせることです。正直、これは簡単な事ではないです。訓練が必要です。でも、不可能ではない。
また、周波周期の考え方は、一目惚れのメカニズムも説明可能にすると思うのです。人目あってピンと来たカップルは、お互いの周波、波長が100%合致した場合に起こる現象です。つまり、自分と相手の持つ波の形、周期が100%同じ場合だと、私は思うのです。逆に生理的に受け付けない人が存在するケースは、相手の持つ周波とあなたの持つ周波が、根本的に一致不可能なケースではないでしょうか?フェロモン、天才といった御題も、この波の観点から分析可能だと思うんだな。
世の中には誰とでもうまく付き合える人というのがいますし、営業成績がずば抜けている人というのがいます。このような人達には、本人がそれを自覚しているしていないに関係なく、自然と体(と意識)が話し相手(顧客)の持つ波長に自分の波長を合わせるメカニズムが備わっているんだと思います。もちろん、それは天性かもしれませんし、経験から長い時間をかけて作り上げられたメカニズムかもしれません。“波長があう“ という表現がありますが、これはまさしくこのメカニズムを表現しているんではないでしょうか?
ま、あれこれ書きましたけど、みんなが同じ波長を持てば、世界は平和になる(?)のかな。でも、それはそれで、同じ人間ばかりですから、退屈でしょうけどね。では。
written by downunder
ランキングにも波が!
この周波の便利なところは、その柔軟性にあります。例えば、こう考えてみてください。今、あなたは、花子さんの事が大好きでたまらない。なんとか気持ちを告白したい。でも、花子さんを見るだけで、舞い上がってしまう。これは、あなたの意識が、自分の周波周期に集中しているためです。そうではなく、これまでの花子さんの行動分析することで、ある程度、花子さんの行動パターンが理解できると思います。この行動パターンを理解することは、Aさんの周波周期を理解することになります。そして、その花子さんの周波周期に自分の周波周期を合わせること。言い換えれば、あなたの周波周期をAであるとする。そして、花子さんの周波が周波Bであるとすれば、あなたの周波周期Bを周波周期Aにあわせることです。正直、これは簡単な事ではないです。訓練が必要です。でも、不可能ではない。
また、周波周期の考え方は、一目惚れのメカニズムも説明可能にすると思うのです。人目あってピンと来たカップルは、お互いの周波、波長が100%合致した場合に起こる現象です。つまり、自分と相手の持つ波の形、周期が100%同じ場合だと、私は思うのです。逆に生理的に受け付けない人が存在するケースは、相手の持つ周波とあなたの持つ周波が、根本的に一致不可能なケースではないでしょうか?フェロモン、天才といった御題も、この波の観点から分析可能だと思うんだな。
世の中には誰とでもうまく付き合える人というのがいますし、営業成績がずば抜けている人というのがいます。このような人達には、本人がそれを自覚しているしていないに関係なく、自然と体(と意識)が話し相手(顧客)の持つ波長に自分の波長を合わせるメカニズムが備わっているんだと思います。もちろん、それは天性かもしれませんし、経験から長い時間をかけて作り上げられたメカニズムかもしれません。“波長があう“ という表現がありますが、これはまさしくこのメカニズムを表現しているんではないでしょうか?
ま、あれこれ書きましたけど、みんなが同じ波長を持てば、世界は平和になる(?)のかな。でも、それはそれで、同じ人間ばかりですから、退屈でしょうけどね。では。
written by downunder
ランキングにも波が!
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この記事へのコメント
1. Posted by smooth@ネットカフェ 2006年08月12日 12:47
downunderさん、こんにちは。
いわゆる「シンクロ」的なお話ですよね。
誰とでもシンクロできる人は、やはりコミュニケーション能力が高いと思います。
そういうことを意識しないでできる人は、やはりすごいな、と。
いわゆる「シンクロ」的なお話ですよね。
誰とでもシンクロできる人は、やはりコミュニケーション能力が高いと思います。
そういうことを意識しないでできる人は、やはりすごいな、と。
2. Posted by 「26歳。社員から会社を考えるブログ@渋谷」高橋 2006年08月12日 12:54
初めて人に会ったときの第一印象的なところにも、関わってきそうなことですね!
波長ですか。
見えないところで、人は惹かれあうんですね〜
波長ですか。
見えないところで、人は惹かれあうんですね〜
3. Posted by タツ 2006年08月12日 14:02
本田 健さんも、人生の周期のことをいっていましたね。
年単位の周期もあるし、時間単位の周期もあるのでしょうね。
応援!
年単位の周期もあるし、時間単位の周期もあるのでしょうね。
応援!
4. Posted by イヴォンヌ 2006年08月12日 14:02
周波周期の考え方っておもしろいですね。
波長を合わせる訓練をしていくと人間関係がうまくいきそうでいいですよね!
波長を合わせる訓練をしていくと人間関係がうまくいきそうでいいですよね!
5. Posted by 瑠璃 2006年08月12日 14:09
そうですよね。
売れる売り場は、売れる波動を出してますもの。
では、その波動をつくるのは…?
売り場をつくる時の想いです。
売れる売り場は、売れる波動を出してますもの。
では、その波動をつくるのは…?
売り場をつくる時の想いです。
6. Posted by 野田正美 2006年08月12日 22:44
周波周期の考え方
興味ありますね。
相手の周波に合わせる訓練を
すれば全て上手くいきますね。
「人はこころ」野田
興味ありますね。
相手の周波に合わせる訓練を
すれば全て上手くいきますね。
「人はこころ」野田
7. Posted by ひまわり 2006年08月12日 23:43
こんばんは。
時間がないので、応援だけして帰ります♪
いつもありがとうございます^^
時間がないので、応援だけして帰ります♪
いつもありがとうございます^^
8. Posted by 1分で成功者に学ぼう・・・今別府 2006年08月13日 02:26
確かに目に見えない波は存在しているのですね。
9. Posted by ゆみ☆ 2006年08月13日 13:17


波長って私もすごく大切だと思うし、私の場合は「相手の持つ空気の流れ」ととらえて、そこを観察してきてました。まさに周波…ですね!納得

※16日セミナー参加させて頂きます。
10. Posted by 叶 和也 2006年08月14日 12:32

確かにおっしゃる通りですよね。
そうすることで同化してしまう。
また、うまく行くときといかない時のリズム、そういうものがあるんだなぁと知っていてうまく行かないときに思い出すだけでも違いますよね。
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