交渉と目線
2006年11月18日
「目は口ほどに物を言う」といいますが、これほんとですよね。
ビジネスでは、常に「交渉」の連続なわけです。
サービスや商品を提供する側もされる側も、お互いに好意をもってお付き合いできるパートナーにめぐり合いたいと思っているでしょう。
これは、便利屋さんとか、価格競争で一等賞だとかそういった意味とは違います。むしろ値段は少々他よりも高くとも、人間としてお付き合いしていただける。そういった間柄のことです。
お互いに信頼のおけるプロ同士のお付き合いですね。
さて、プロ同士のお付き合いを始めるためには、とにもかくにも「交渉」によって相手との距離を縮めていくわけですが・・・
目線といったいどのような関係があるのでしょうか?
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ビジネスでは、常に「交渉」の連続なわけです。
サービスや商品を提供する側もされる側も、お互いに好意をもってお付き合いできるパートナーにめぐり合いたいと思っているでしょう。
これは、便利屋さんとか、価格競争で一等賞だとかそういった意味とは違います。むしろ値段は少々他よりも高くとも、人間としてお付き合いしていただける。そういった間柄のことです。
お互いに信頼のおけるプロ同士のお付き合いですね。
さて、プロ同士のお付き合いを始めるためには、とにもかくにも「交渉」によって相手との距離を縮めていくわけですが・・・
目線といったいどのような関係があるのでしょうか?
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* * *
「目線」
交渉のテーブルに着くと、
一般的なビジネスマンならば少なからず駆け引きをするでしょう・・・
駆け引きをね・・・
何を駆け引きするのでしょうか?
相手からコチラが有利な条件を引き出すことでしょうか?
それともコチラが提示する価格を了承させるために、
見せだまの価格を提示することでしょうか?
こんな話はよくあることですよね。
一時期一世を風靡したエモーショナルなマーケティングには、
少なからず売り手側の仕掛けが数多く存在します。
相手に飲まれないように、目線は常に相手の上からです。
実際はしたから見上げているかもしれませんがね^^
でも気持ちは上から見下ろしているんです・・・
しかしながら個人的にはこういった交渉はしたくありません。
勝負が好きな人には、私のような考え方はぬるいと思われるかもしれませんが、私は基本的に闘いを好みません。
だから闘いなんかしなくてもいい相手と仕事をしたらいいと思うのです。
つまり、人と人のお付き合いをするわけです。
会社じゃなくてね・・・
人のために人は行動するものです。
人を好きになると、パワーがみなぎり、当然サービスの質も上がります。
互いを尊重しあい、切磋琢磨し、決して馴れ合いではなく、相手への愛ある厳しさも忘れない。
それが同じ目線でビジネスを行うことではないでしょうか?
これは理想ではありませんよ。
実際に私が今そうですし、考え方一つで実現できることです。
今一度あなたの目線、チェックされてはいかがでしょうか?
聞き手はあなた以上に敏感だったりします・・・
続けてランキングをチェック
【編集後記】
さてようやく週末起業家hikaruが水を得る週末がやってまいりました(^。^b
12月17日のセミナーの準備に向けてラストスパートです。
今週末中には告知できると思います。
今回の告知ページは私が製作を担当しました。
プレゼントもあるようですよ・・・
こうしてプロとしてお仕事させていただけることを大変うれしく思います。
また主催者であるシナジープロデュース株式会社代表取締役 重田貴士氏に改めて感謝いたします。
【書籍紹介】
自分の小さな「箱」から脱出する方法
金森重樹氏監修ということで衝動買い!全米ビジネス書のベストセラーです。
この書の中で、人間関係のトラブルを解決するためには「箱」から出ることということが繰り返し書かれています。自己欺瞞(じこぎまん)という聞きなれない言葉を「箱」という分かりやすい表現であらわしています。
特に経営者や起業家の方にオススメです。人間関係に違和感を感じたら手にとってみてはいかがでしょうか?
問題は意外と自分の中にあるものです。
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「目線」
交渉のテーブルに着くと、
一般的なビジネスマンならば少なからず駆け引きをするでしょう・・・
駆け引きをね・・・
何を駆け引きするのでしょうか?
相手からコチラが有利な条件を引き出すことでしょうか?
それともコチラが提示する価格を了承させるために、
見せだまの価格を提示することでしょうか?
こんな話はよくあることですよね。
一時期一世を風靡したエモーショナルなマーケティングには、
少なからず売り手側の仕掛けが数多く存在します。
相手に飲まれないように、目線は常に相手の上からです。
実際はしたから見上げているかもしれませんがね^^
でも気持ちは上から見下ろしているんです・・・
しかしながら個人的にはこういった交渉はしたくありません。
勝負が好きな人には、私のような考え方はぬるいと思われるかもしれませんが、私は基本的に闘いを好みません。
だから闘いなんかしなくてもいい相手と仕事をしたらいいと思うのです。
つまり、人と人のお付き合いをするわけです。
会社じゃなくてね・・・
人のために人は行動するものです。
人を好きになると、パワーがみなぎり、当然サービスの質も上がります。
互いを尊重しあい、切磋琢磨し、決して馴れ合いではなく、相手への愛ある厳しさも忘れない。
それが同じ目線でビジネスを行うことではないでしょうか?
これは理想ではありませんよ。
実際に私が今そうですし、考え方一つで実現できることです。
今一度あなたの目線、チェックされてはいかがでしょうか?
聞き手はあなた以上に敏感だったりします・・・
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さてようやく週末起業家hikaruが水を得る週末がやってまいりました(^。^b
12月17日のセミナーの準備に向けてラストスパートです。
今週末中には告知できると思います。
今回の告知ページは私が製作を担当しました。
プレゼントもあるようですよ・・・
こうしてプロとしてお仕事させていただけることを大変うれしく思います。
また主催者であるシナジープロデュース株式会社代表取締役 重田貴士氏に改めて感謝いたします。
【書籍紹介】
自分の小さな「箱」から脱出する方法
金森重樹氏監修ということで衝動買い!全米ビジネス書のベストセラーです。
この書の中で、人間関係のトラブルを解決するためには「箱」から出ることということが繰り返し書かれています。自己欺瞞(じこぎまん)という聞きなれない言葉を「箱」という分かりやすい表現であらわしています。
特に経営者や起業家の方にオススメです。人間関係に違和感を感じたら手にとってみてはいかがでしょうか?
問題は意外と自分の中にあるものです。
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この記事へのコメント
1. Posted by ステキに観じる 2006年11月18日 09:45
おはようございます。
同感です。
パートナーみたいな観じがします。
同感です。
パートナーみたいな観じがします。
2. Posted by さぼか 2006年11月18日 12:13
本当そうですよね〜 好きな人の為には いっぱいサービスしちゃいますo(^-^)o お互いが 良い関係でいたいものですね!
3. Posted by 瑠璃 2006年11月18日 15:24
私の理想デス。
やはりhikaruさんですね。
先日、三日連続でレジのお金が万単位で合いませんでした。
友人でもある年下の先輩が自宅に電話をして来た時、信じてもらっている事は感じたのですが私はこう伝えました。
「私は実は今、新しい仕事を始めようとしているの。一緒に仕事をしようと言って下さっているかたの為にも、商いの神サマに応援して戴ける様になる為にも、私は社会的信用を失う事をする訳にはいかないんです。」
やはりhikaruさんですね。
先日、三日連続でレジのお金が万単位で合いませんでした。
友人でもある年下の先輩が自宅に電話をして来た時、信じてもらっている事は感じたのですが私はこう伝えました。
「私は実は今、新しい仕事を始めようとしているの。一緒に仕事をしようと言って下さっているかたの為にも、商いの神サマに応援して戴ける様になる為にも、私は社会的信用を失う事をする訳にはいかないんです。」
4. Posted by 世界の真ん中@平野 2006年11月18日 16:58
その考え、私は大賛成ですね!
作戦も技術も色々あるとは思うのですが、人と人とのつながりに、理屈はいらないぜ!!
そんな気持ちです!
作戦も技術も色々あるとは思うのですが、人と人とのつながりに、理屈はいらないぜ!!
そんな気持ちです!
5. Posted by 淺田 義和@創造マラソン 2006年11月18日 22:17
hikaruさん、こんばんは!
相手と対等な立場を作るのって
大切ですよね。
無駄なプレッシャーを与えてしまったりしては、
Win-Winのような関係は作れないでしょうし。
相手と対等な立場を作るのって
大切ですよね。
無駄なプレッシャーを与えてしまったりしては、
Win-Winのような関係は作れないでしょうし。
6. Posted by Ash 2006年11月18日 22:19
う〜む、確かに色々とありそうだけど…。
個人的には面倒すぎて、
酒でも飲みながら腹割って話せるのが一番です(笑)。
(↑だから営業に向いていないという説もある(爆))
個人的には面倒すぎて、
酒でも飲みながら腹割って話せるのが一番です(笑)。
(↑だから営業に向いていないという説もある(爆))
7. Posted by タツ 2006年11月18日 23:27
こんばんは。
戦わないで、商売を広げていければそれがベストですね。
ハッピーな商売をしている人は、おおかれすくなかれそうなのかもしれません。
戦わないで、商売を広げていければそれがベストですね。
ハッピーな商売をしている人は、おおかれすくなかれそうなのかもしれません。
8. Posted by 手文庫 2006年11月19日 00:26
hikaruさん、こんばんは!
私は目線の使い方が下手です。気をつけてはいるのですが癖のようなものなので、なかなか直すのが難しいんです。
私は目線の使い方が下手です。気をつけてはいるのですが癖のようなものなので、なかなか直すのが難しいんです。
9. Posted by smooth@マインドマップで読書感想文 2006年11月19日 01:03
hikaruさん、こんばんは。
私は職業柄「センセイ」と呼ばれてしまうのですが、中身はご存知のように(笑)、それとはほど遠いもので(汗)。
「自分の小さな「箱」から脱出する方法」は各地で評判高いですよね。
私も買いました。
・・・まだ読んでませんが(汗)。
私は職業柄「センセイ」と呼ばれてしまうのですが、中身はご存知のように(笑)、それとはほど遠いもので(汗)。
「自分の小さな「箱」から脱出する方法」は各地で評判高いですよね。
私も買いました。
・・・まだ読んでませんが(汗)。
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