普通のサラリーマンがこうして商業出版を実現した
2007年11月28日
■普通のサラリーマンがこうして商業出版を実現した
故ドイツの経済学者マルクスは、人間の基本的な欲求についてこのように言ったそうです。
「表現したい」「評価されたい」「つながりたい」
mixiを代表とするSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)がブレイクしたのも、手軽にこれらの欲求を満たすことができるからだといいます。
さて、これらの欲求を満たすことができるのは、SNSだけではありません。「本を書いて出版する」という選択肢があります。
「出版なんて特別な人がすることでしょ?」
そうですよね、読むことはあっても書くとなると経験がなくてあたりまえかもしれません。
でも、我々と同じように本なんて書いたことがなかった人たちが、あるきっかけで出版することになり、彼らに起こった変化を知ってしまうと、ペンを握らずにはいられなくなるかもしれませんよ!
■
■普通のサラリーマンがこうして商業出版を実現した
実は、本記事タイトルの普通のサラリーマンとは、以前当ブログ記事泣いて笑ってホッとして・・・でご紹介いたしました、下記著書の著者の浅沼ヒロシさんです。浅沼さんと週サラとの関係は、ブログでコメントを頂戴したことがきっかけなんですね。
浅沼さんは私と同じ普通のサラリーマンですが、商業出版を実現されました。そして出版を機に、壮大なプロジェクトが進行中です。(※商業出版:商業出版とは、本の制作費や広告費用などを出版社が負担してくれることです)
浅沼さんは、出版によって、すらしい人のつながりを手に入れました。それは出版したからこそ手に入れることができたものなんですね。そしてそれがひとつの形になりました・・・
■
2007.8.29、泣いて笑ってホッとして・・・の出版記念パーティーが行われました。そのパーティー、ただのパーティーではなく、お祝いを兼ねた出版記念セミナーだったのです。
講師陣は、著者の浅沼ヒロシさんはもちろんのこと、その他の講師陣も、かつては浅沼さんと同じように普通の人が、ひょんなことをきっかけに商業出版もしくはそれに携わるお仕事をされている9名の錚々(そうそう)たるメンバーでした。
それでは代表著書で講師陣をご紹介いたしましょう!
■高橋 朗氏
若手社員に本を読ませたかったのが出版のきっかけという高橋氏。意欲もスキルもあるのに、初めて出版に挑戦する人が陥りやすい落とし穴のお話が肝でした。
■ひげうさぎ氏
きっかけはフジテレビではなく、メルマガとおっしゃるひげうさぎ先生。「本を出すと○○になれる」という話で会場が驚きのどよめきに包まれた!
■佐藤伝氏
佐藤伝氏のお話は、リアルなノウハウについてのお話。売れなくてもかまわない方にはアレかもしれませんが、マーケティング好きや本を売りたい方は必聴!
■三好一美氏
出版することで彼女が手にしたデジタル時代の「うれしい副産物」とは?彼女の行動力と〆の言葉にはぐっと来ました。
■平野友朗氏
営業レスで口座開設してくれた取引会社がなんと4000社!これが出版効果だとおっしゃるのですからすごい・・・
■橘川幸夫氏
リアルテキスト塾の塾長さんで、浅沼さんの師匠。人を結びつけるあるべき情報の共有とは?出席のとり方で生きた人間関係が生まれる。もっとも大切なこととは・・・
■久米信行氏
社員向けに出したメールがきっかけで出版へ。Tシャツ屋さんがなぜ出版し続けるのか?
■出版社メディアポート田中社長
メディアポート社が普通のサラリーマンである浅沼さんになぜ巨額の投資を決意したのか?これから出版を志す方や興味のあるかたは必聴です。
このセミナー音声CDを下記サイトにて入手することが可能です。
■「きっとできる。あなたも本を出してみよう!」講演録音CD
いや〜予想以上のクオリティーに大満足でした。浅沼さんの今後のご活躍をお祈りいたしております。
続けてランキングで最新情報をチェック
【編集後記】
マルクスって食事の時に、ひげが邪魔じゃないのでしょうか?さすがにこれだけはやしているとたいへんかと・・・
続けてランキングで最新情報をチェック
■普通のサラリーマンがこうして商業出版を実現した
実は、本記事タイトルの普通のサラリーマンとは、以前当ブログ記事泣いて笑ってホッとして・・・でご紹介いたしました、下記著書の著者の浅沼ヒロシさんです。浅沼さんと週サラとの関係は、ブログでコメントを頂戴したことがきっかけなんですね。
泣いて笑ってホッとして…―1分で1冊読めるブックガイド 【著者紹介】 浅沼ヒロシ 1957年北海道生まれ。北海道大学大学院修士課程修了後、大手電機メーカーに入社。システムエンジニアとして多くの顧客コンピューターシステムを手掛ける。2004年に書評ブログ「浅沼ヒロシの書評ブログせ晴読雨読日記」を開始。2005年には書評メールマガジン「ココロにしみる読書ノート」を開始。現在に至る。 |
浅沼さんは私と同じ普通のサラリーマンですが、商業出版を実現されました。そして出版を機に、壮大なプロジェクトが進行中です。(※商業出版:商業出版とは、本の制作費や広告費用などを出版社が負担してくれることです)
浅沼さんは、出版によって、すらしい人のつながりを手に入れました。それは出版したからこそ手に入れることができたものなんですね。そしてそれがひとつの形になりました・・・
■
2007.8.29、泣いて笑ってホッとして・・・の出版記念パーティーが行われました。そのパーティー、ただのパーティーではなく、お祝いを兼ねた出版記念セミナーだったのです。
講師陣は、著者の浅沼ヒロシさんはもちろんのこと、その他の講師陣も、かつては浅沼さんと同じように普通の人が、ひょんなことをきっかけに商業出版もしくはそれに携わるお仕事をされている9名の錚々(そうそう)たるメンバーでした。
それでは代表著書で講師陣をご紹介いたしましょう!
■高橋 朗氏
若手社員に本を読ませたかったのが出版のきっかけという高橋氏。意欲もスキルもあるのに、初めて出版に挑戦する人が陥りやすい落とし穴のお話が肝でした。
■ひげうさぎ氏
きっかけはフジテレビではなく、メルマガとおっしゃるひげうさぎ先生。「本を出すと○○になれる」という話で会場が驚きのどよめきに包まれた!
■佐藤伝氏
佐藤伝氏のお話は、リアルなノウハウについてのお話。売れなくてもかまわない方にはアレかもしれませんが、マーケティング好きや本を売りたい方は必聴!
■三好一美氏
早川書房
ジョージア・ビング(著)三好 一美(著)Georgia Byng(翻訳)
発売日:2004-01-21
出版することで彼女が手にしたデジタル時代の「うれしい副産物」とは?彼女の行動力と〆の言葉にはぐっと来ました。
■平野友朗氏
営業レスで口座開設してくれた取引会社がなんと4000社!これが出版効果だとおっしゃるのですからすごい・・・
■橘川幸夫氏
リアルテキスト塾の塾長さんで、浅沼さんの師匠。人を結びつけるあるべき情報の共有とは?出席のとり方で生きた人間関係が生まれる。もっとも大切なこととは・・・
■久米信行氏
社員向けに出したメールがきっかけで出版へ。Tシャツ屋さんがなぜ出版し続けるのか?
■出版社メディアポート田中社長
メディアポート社が普通のサラリーマンである浅沼さんになぜ巨額の投資を決意したのか?これから出版を志す方や興味のあるかたは必聴です。
このセミナー音声CDを下記サイトにて入手することが可能です。
■「きっとできる。あなたも本を出してみよう!」講演録音CD
いや〜予想以上のクオリティーに大満足でした。浅沼さんの今後のご活躍をお祈りいたしております。
続けてランキングで最新情報をチェック
【編集後記】
カール・ハインリヒ・マルクス(Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)は、ドイツの経済学者、哲学者、革命家。20世紀において最も影響力があった思想家。 |
マルクスって食事の時に、ひげが邪魔じゃないのでしょうか?さすがにこれだけはやしているとたいへんかと・・・
続けてランキングで最新情報をチェック
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by 笑顔整体 健康の知恵袋:院長 2007年11月28日 12:30
出版って大きなことですよね。
商業出版となると自費でやるのとでもぜんぜん違いますしねぇ。
応援くりっく!ぽちっ
商業出版となると自費でやるのとでもぜんぜん違いますしねぇ。
応援くりっく!ぽちっ
この記事にコメントする