【ビジネス書】書店のパラ読みで無性に読みたくなったビジネス書3冊+【勉強本】1冊
2008年08月05日
◆【ビジネス書】書店のパラ読みで無性に読みたくなったビジネス書3冊+【勉強本】1冊
ここんとこ読書量とスピードが激減していたので、通勤途上電車の乗り継ぎのタイミングを見計らって三省堂書店で駆け込んだ。
しばらくぶりだったので食指をしげきする魅力的な獲物を発見した。とりあえず書店で買わずにタイトルだけメールで送信して自宅でamazonアタックすることに。
さていったいどんな本をゲットしたのか・・・
ここんとこ読書量とスピードが激減していたので、通勤途上電車の乗り継ぎのタイミングを見計らって三省堂書店で駆け込んだ。
しばらくぶりだったので食指をしげきする魅力的な獲物を発見した。とりあえず書店で買わずにタイトルだけメールで送信して自宅でamazonアタックすることに。
さていったいどんな本をゲットしたのか・・・
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■【ビジネス書】書店のパラ読みで無性に読みたくなったビジネス書3冊+【勉強本】1冊
タイトルと同じサブタイトル(爆)
まだ読んでいないにもかかわらず紹介してしまうという暴挙に出ましたが何か?
まあビジネス書ってのは、さらっと読めて、なにかしらTipsが手に入ればめっけもん的なところがありますので比較的ライトなんですよね。文庫は特にそう。
それでは早速いってみよう!
【ビジネス書 3冊】

著者の菊原さんはセミナーで一度お会いしたことがありますが、そのときはこちらの書籍をご出版されたばかりでした。
⇒訪問しないで売れる営業に変わる本 菊原智明
前回はガチな営業本でしたが、今回は身近なマーケティングネタ。けっこう使えるネタが満載ってかんじでした。ブロガーも応用できるネタが結構あると思われ。
次がコレ

とりあえず文庫というだけで、通勤族のサラリーマンにとってはアドバンテージです。「安い」「片手で読める」「軽い」まさに”YKK”どこぞの政治家トリオを連想しちゃいますが、ここでは文庫のアドバンテージのことです(汗)
えっとそしてビジネス書3冊目がこれ

荘司さんといえば、東大文1、司法試験、「女子御三家」私立中すべて2年以内に合格された実績に裏打ちされた「ガチな勉強本」で有名ですよね。
⇒「超」勉強法 (講談社文庫)
今回は「うそを見破る」という変化球を投入してきました。いわゆる正直者がバカをみないために読んでおきたい一冊。(特に自分 汗)
ビジネス書は以上。次に勉強本。
【勉強本 1冊】

「東大」に反応したことは否めませんが、単にタイトルとかそういった部分で吊られたわけではありません。
ネットで同様の情報があるかもしれませんが、やはり商業出版というフィルターを通すことでうまみが凝縮されているように感じます。
勉強のノウハウ収集だけでなく、あのころ(受験生時代)にライバルの口癖は「ぜんぜん勉強してない」とか「速攻寝ちゃった」「とか「昨日のドラマが・・・」とか、絶対勉強してるくせに余裕をぶっこくコメントばかりだったけど、その裏側を覗き見するようなわくわくがあります。
国内最高学府の最高峰、東京大学。
その難関を突破し、なお勉強に励む学生達はどんな勉強法を選んだのか――
限られた勉強時間で大量の情報をインプットし、
自在にアウトプットできるようになった結果、
東大生たちは今、東大生なのである。
それは、単に「頭がいい」ということだけでは説明できない。
その勉強の「方法論」に違いがある。
本書は、現役東大生約8000人が登録する「東大家庭教師友の会」が取材した、
東大生たちに独自の勉強法を公開。
「記憶術」「ノート術」「読書法」「時間の使い方」「続ける技術」の5つのジャンルに分け、
彼ら独自の勉強法を紹介する。
「覚えた本は捨てて記憶する」「テレビを見ながら記憶する」
「眠りながら記憶する」といったオリジナルの記憶法や、
完璧にノートをまとめる派と適当にまとめる派がはっきりと分かれたノート術、
難しいテーマの本を読むための「読書術」など、
あなたに合う勉強法がきっと見つかる一冊。≪amazon≫
未読本があるけどまた買っちまった(汗)
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【編集後記】
多分今回は当たりとみた!菊原さんの本は、マーケヲタなら知ってることばかりですが、忘れかけている要点をマーキングするような感覚で読めるのでよさげです。
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この記事へのコメント
1. Posted by まつ 2008年08月08日 09:45
今ごろ、このエントリーにコメント。申し訳ないです。
「質問力」2刷は、誘導型質問のパターン学習には向いている感じでした。
答えを想定して、質問を選ぶ感じですね。
言質を取るのが目的なので、そうなるんだと思いますが、平穏な人間関係で使うと結構波風立ちそうな・・・・。
「質問力」2刷は、誘導型質問のパターン学習には向いている感じでした。
答えを想定して、質問を選ぶ感じですね。
言質を取るのが目的なので、そうなるんだと思いますが、平穏な人間関係で使うと結構波風立ちそうな・・・・。
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