【マーケ】自意識過剰マーケット
2008年09月30日
◆【マーケ】自意識過剰マーケット
物やサービスが飽和した社会では、ただ店先に商品を並べておいても売れません。待っているだけではもはや売れない世の中なんです。
んじゃ広告宣伝をばしばしやればお客がくるのか?
そんなマスマーケの時代も終わりました。テレビのCMは、録画機器の進化によってスキップもしくはキャンセルされるものになってしまいました。
CMは嫌われ者なんですね(汗)
WEB2.0で口コミ狙いですか?
よっぽど個性的なものでなければ口コミなんて簡単に起きませんよ。
んじゃどうやって認知してもらえばいいんだ?
物やサービスが飽和した社会では、ただ店先に商品を並べておいても売れません。待っているだけではもはや売れない世の中なんです。
んじゃ広告宣伝をばしばしやればお客がくるのか?
そんなマスマーケの時代も終わりました。テレビのCMは、録画機器の進化によってスキップもしくはキャンセルされるものになってしまいました。
CMは嫌われ者なんですね(汗)
WEB2.0で口コミ狙いですか?
よっぽど個性的なものでなければ口コミなんて簡単に起きませんよ。
んじゃどうやって認知してもらえばいいんだ?
■
■売れないものなんて売るな
残念ながら勝負は最初からついています。
つまりなんの商売をするかでほぼ決まりなんです。
潜在的マーケットが存在していて、すでに誰かがやっている商売は、しんどいです。
限られたパイを取り合うのではなく、まだ誰も手をつけていないパイを独り占めしちゃいましょう。
それが「自意識過剰マーケット」
これ、私が勝手にネーミングしたマーケット。
どんなマーケットかというと、本当なら怒られたりしかられたりすることを、それでいいんだよ!と肯定してあげる商売です。
例えば勉強なんてできなくてもいいんだよ。競争社会が悪いんだ。好きなことをやって長所を伸ばそう!
なんてのがありますが、これこそ自意識過剰マーケットです。
いままでだめだとされていたことを「よい」として、劣等感を開放してあげる商売。でも本当の意味で問題解決しているわけではない。
これは一時的な現実逃避の麻薬だ。
自分の中のダメな部分を肯定してもらえるとストレスから開放されるため非常に心地よい。そう考えるとあるいみ癒し的効果が期待できそうだ。
一時的にストレスから開放するサービス。仮眠ビジネスなんてのも流行っているようです。
とにかく短時間であっても低価格で利用できる脱ストレスサービスは売れますよ!
続けてランキングで最新情報をチェック
【編集後記】
さていよいよ明日は親知らず抜きだ!こわっ
続けてランキングで最新情報をチェック
【最近のエントリー】
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by 亜秀 2008年09月30日 08:54
こんにちは。以前紹介していたマーケティング心理の本、なんて言う名前でしたっけ?
男の人が、子供たちに、あれこれ考えて商品を売る本なんですが…
関係ないコメントですいません(^_^;)
ブログ読んでいたら、また読みたくなってしまって…
男の人が、子供たちに、あれこれ考えて商品を売る本なんですが…
関係ないコメントですいません(^_^;)
ブログ読んでいたら、また読みたくなってしまって…
この記事にコメントする