【仕事】残業バブルと言う”悪”、段取り8分で仕事は決まる!
2009年08月20日
◆【仕事】残業バブルと言う”悪”、段取り8分で仕事は決まる!
消費は回復傾向にあるとはいうものの、依然その回復を実感できないサラリーマン事情_| ̄|○ガックシ
そんな中、切り貼りで構成されている週サラ管理人の所属する会社は、事業部によって負荷状況がかな〜り異なる。
その負荷調整でもてるシナジー(いわゆる人材)を有効活用することはしご〜く自然な流れ。
おかげさまで他部署応援に出たとたん残業フルマックスになりましたよ
まあお財布にはうれしいですが、体はアボーンですわ(汗)
今日はとりあえず終電で帰宅・・・
そんなフルマックス残業ですが、あっ中間に消滅させる有効な方法があります。それが”いわゆる仕事の肝”
それでは早速チェックしてみましょう!
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■忙しいは黄信号
そもそも忙しいとはどういった状態なのでしょうか?
感覚的に忙しいと感じているだけなら問題ありませんが、業務の精度が落ちたり、手抜きになったりではいずれ大きな事故につながります。
会社には、こういった事故を未然に防ぐために組織というものが存在します(時にはうっとおしくもありますが・・・)。
組織をうまく機能させるには、各役割を明確にして、関連部署と調整し、割り当てられた業務の納期を設定してそれを死守する。というが基本的な流れになります。
精度は当然ですが、それと同じレベルで重要なのが納期です。この2つの要求はいわゆる車の車輪のようなもので、片方だけで成り立つものではなく、両方そろって機能するものです。
品質には要求品質というものがあります。
仕事というのは、要求品質を満足することが最も重要です。要求品質を上回る必要はないのです。要求品質を超えることは、一見よさげですが、実はオーバークオリティーと言って”悪”として取り扱われることが多いです。(だってその分コストかかっからね!)
さてさて、そういった形で、忙しいから残業してますってのは、恐らくいわゆる”悪”的性格が強いです。
この残業は段取りで解消することができます。それぞれの役割と納期を明確にし。各人がそれを死守すれば、ALL OKになるはずなんです。
とうぜんながら、スケジュールが変更になった場合は、全てのスケジュールを調整する必要はありますがね(コレがいっちゃんイヤかもね)
とりあえずそんな感じです。
んでうちの会社がガチで残業やってるってのは段取り悪すぎの一言でしまいです(ノ`Д´)ノ
管理職は全体効率を考えて業務に取り組むことがだい〜じ!
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【編集後記】
やばいっす!スタート後3レンチャンでガチ残です(汗)
稼げるのはいいけど、歩いてもどーっつーことはないんですがね。
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