今更ですがLINE始めました(汗)
2016年10月02日
しばらく更新してないな〜と前回の更新日を見てびっくり・・
なんと1年以上経ってたんですね(汗)
社交辞令で「ごぶさたしております」なんて挨拶をかわしますが、ブログを更新するのもこれだけ間が空くと、なんとなく照れくさいものがあります。
さて、久しぶりに時間ができて40半ばのオサーンにとってはなかなかのカルチャーショックな出来事があったので備忘録として残しておこうと思います。
***
情報化社会と言われ、世の中の情報は電子化され、かつてあたりまえだった新聞、雑誌などのアナログ媒体も電子化の勢いに深刻なガラパゴス化の波に飲み込まれようとしています。
もはやコンビニのにぎやかしアイテムではないかと思えるほど。
さて、情報化社会といえば真っ先に思いつくのがメールです。手紙と言えば切手を貼って郵便ポストにぽいっ!てのが当たり前でしたが、今では電子メールが主流で、パソコン、携帯から極めて低コストで簡単に送信することができるようになりました。
ただし、メールを送信するには送信先のメールアドレスが必要です。アナログの郵便と同じですね。
ネットの普及は、薄く広く人とつながろうとする流れを作り出し、ソーシャルネットワークを形成するための優れたアプリケーションなどのサービス(SNS)を提供する企業が膨大な利益を上げています。
SNSではメールアドレスの交換等も不要で、同一のアプリケーションをインストールするだけで、1対1だけでなく、1対多のコミュニケーションが可能になります。さらに、メールだけでなく画像や音楽の共有、他のアプリケーションとの連動といった様々なサービスが包括的に利用できます。
このように、大勢の人と積極的にかかわりたい、薄く広くつながりたい人種においてはまさに渡りに船、濡れ手に粟のサービスだと思います。
逆に、積極的に人と関わりたくないニッチな人種においては極めて迷惑な話で、連絡したいときは電話やメールで事足りており、ストレスフルな日常において、薄く広い人間関係ほど煩わしいものはないと思うのです。
プライベートでもオンビジネスでも「LINE交換しましょうか?」と言う質問がいやで、毎回「LINEはやってないんですよ〜(汗)」と言う定型文を読み上げるやり取りが強制執行されてきました。
つはり、LINEがどんどん普及していくことが恐怖でしかなく、心のどこかで「大規模な情報漏えいトラブルでもおきて規制されないかな」なんてふつふつと思っていたのです。
しかし、LINEの勢いを目の当たりにした出来事がありました。
会議で「LINE使ってない人?」と問いかけられ、誰一人手を挙げる人がおらず、「LINE」が知らぬ間に恐ろしいほどに普及していることを思い知らされ、おくゆかしき日本男児である週サラ管理人としては恥ずかしくて手を上げられなかった事。
高校の同窓会の連絡が当たり前のようにLINEで展開され、自分がLINEをしていないことで少なからず迷惑をかけている事。
会社の部下に改めて自分がLINEをしていないために連絡のわずらわしさを感じていたという事実を知ったこと。
これらをふまえると、他人に不快な思いはさせたくないのが週サラ管理人の信条・・・
LINE入れたお(・∀・)
ここまで結論を引っ張っておいて、実はタイトルにネタバレしています(汗)
使ってみてどうかというと、飲み会の展開等で何となく連絡がスムーズになったように感じることと、スタンプの交換という新しい作業が増えたこと。あと、既読になることをチェックする監視活動が追加されたことくらいですかね。
なんだかメールよりも息苦しさが増した気がしないでもないのですが、世の中の潮流はこちらにきているわけで、うまく流れに乗れるようになりたいと思います。
ちなみに、薄く広く人とつながりたくないけど、LINEそろそろ始めようかなと考えているLINE難民の皆様に朗報です。誰にも知られずにこっそりLINEを始める方法がありました。私もこの手順でインストールしたので必要最小限の人にしか知られていません。
【保存版】連絡先に登録された友だちにバレずに『LINE』をはじめる方法
最後にLINEスタンプを早速自作してみました(笑)。

GIMPという画像処理ソフトで簡単に作成できます。興味のある方はどうぞ。
それではまたの機会に。
なんと1年以上経ってたんですね(汗)
社交辞令で「ごぶさたしております」なんて挨拶をかわしますが、ブログを更新するのもこれだけ間が空くと、なんとなく照れくさいものがあります。
さて、久しぶりに時間ができて40半ばのオサーンにとってはなかなかのカルチャーショックな出来事があったので備忘録として残しておこうと思います。
***
情報化社会と言われ、世の中の情報は電子化され、かつてあたりまえだった新聞、雑誌などのアナログ媒体も電子化の勢いに深刻なガラパゴス化の波に飲み込まれようとしています。
もはやコンビニのにぎやかしアイテムではないかと思えるほど。
さて、情報化社会といえば真っ先に思いつくのがメールです。手紙と言えば切手を貼って郵便ポストにぽいっ!てのが当たり前でしたが、今では電子メールが主流で、パソコン、携帯から極めて低コストで簡単に送信することができるようになりました。
ただし、メールを送信するには送信先のメールアドレスが必要です。アナログの郵便と同じですね。
ネットの普及は、薄く広く人とつながろうとする流れを作り出し、ソーシャルネットワークを形成するための優れたアプリケーションなどのサービス(SNS)を提供する企業が膨大な利益を上げています。
《social networking service》SNSとは:個人間のコミュニケーションを促進し、社会的なネットワークの構築を支援する、インターネットを利用したサービスのこと。趣味、職業、居住地域などを同じくする個人同士のコミュニティーを容易に構築できる場を提供している。ソーシャルネットワーキングサービス。ソーシャルネットワーキングサイト。ソーシャルネットワークサービス。《デジタル大辞泉》
SNSではメールアドレスの交換等も不要で、同一のアプリケーションをインストールするだけで、1対1だけでなく、1対多のコミュニケーションが可能になります。さらに、メールだけでなく画像や音楽の共有、他のアプリケーションとの連動といった様々なサービスが包括的に利用できます。
このように、大勢の人と積極的にかかわりたい、薄く広くつながりたい人種においてはまさに渡りに船、濡れ手に粟のサービスだと思います。
逆に、積極的に人と関わりたくないニッチな人種においては極めて迷惑な話で、連絡したいときは電話やメールで事足りており、ストレスフルな日常において、薄く広い人間関係ほど煩わしいものはないと思うのです。
プライベートでもオンビジネスでも「LINE交換しましょうか?」と言う質問がいやで、毎回「LINEはやってないんですよ〜(汗)」と言う定型文を読み上げるやり取りが強制執行されてきました。
つはり、LINEがどんどん普及していくことが恐怖でしかなく、心のどこかで「大規模な情報漏えいトラブルでもおきて規制されないかな」なんてふつふつと思っていたのです。
しかし、LINEの勢いを目の当たりにした出来事がありました。
会議で「LINE使ってない人?」と問いかけられ、誰一人手を挙げる人がおらず、「LINE」が知らぬ間に恐ろしいほどに普及していることを思い知らされ、おくゆかしき日本男児である週サラ管理人としては恥ずかしくて手を上げられなかった事。
高校の同窓会の連絡が当たり前のようにLINEで展開され、自分がLINEをしていないことで少なからず迷惑をかけている事。
会社の部下に改めて自分がLINEをしていないために連絡のわずらわしさを感じていたという事実を知ったこと。
これらをふまえると、他人に不快な思いはさせたくないのが週サラ管理人の信条・・・
LINE入れたお(・∀・)
ここまで結論を引っ張っておいて、実はタイトルにネタバレしています(汗)
使ってみてどうかというと、飲み会の展開等で何となく連絡がスムーズになったように感じることと、スタンプの交換という新しい作業が増えたこと。あと、既読になることをチェックする監視活動が追加されたことくらいですかね。
なんだかメールよりも息苦しさが増した気がしないでもないのですが、世の中の潮流はこちらにきているわけで、うまく流れに乗れるようになりたいと思います。
ちなみに、薄く広く人とつながりたくないけど、LINEそろそろ始めようかなと考えているLINE難民の皆様に朗報です。誰にも知られずにこっそりLINEを始める方法がありました。私もこの手順でインストールしたので必要最小限の人にしか知られていません。
【保存版】連絡先に登録された友だちにバレずに『LINE』をはじめる方法
最後にLINEスタンプを早速自作してみました(笑)。

GIMPという画像処理ソフトで簡単に作成できます。興味のある方はどうぞ。
それではまたの機会に。
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