知ってましたコレ?シャープの高額なモバイル型ロボット電話『ロボホン』
2016年10月19日
日経のニュースで取り上げられていたシャープが開発したモバイル型ロボット電話『ロボホン』。
価格も高額で極めてニッチな商品だと思いますが、正直シャープさん、これやらかしちゃってません?
『ロボホン』は、ロボットクリエイター高橋智隆氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)と共同で開発した世界初の「モバイル型ロボット電話」です。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運んで使用できます。 モバイル通信(LTE/3G)に対応し、電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能や専用アプリケーションで提供される各種サービスを、『ロボホン』と対話しながら使用できます。新開発のフォーカスフリー小型レーザープロジェクターを搭載し、写真や動画、地図などを投影できるほか、専用アプリケーションをダウンロードすることで、利用できる機能やサービスを追加することができます。また、ユーザーの利用状況やプロフィールなどを『ロボホン』が学習・成長し、より自然なコミュニケーションが可能となります。 |
対話型ロボットだとsoftbankのペッパーが記憶に新しいところ。ただし、図体がでかいのでモバイルってわけにはいきませんよね。
ではペット的な存在というのではどうでしょう。SonyのAiboは割と動きが愛らしいとかで人気なようです。でも会話はできませんよね。
マーフィーではリアルすぎだし
ルンバはお掃除しかしてくれません(笑)
すいません、ちょっと悪乗りしました^^;
では話をロボホンに戻しましょうか、まずロボホンですから、当然電話として使えるわけです。電話として使用した場合、こんな感じになります。
いや〜無理無理無理無理、これなめてんの?いや〜絶対無理でしょ。ギャグでしょ。
ってことは、やはりペット的なモバイル型のコミュニケーションロボットという使い方になるんでしょうね。
身振り手振りを交えて対話ができて、立ち上がったり、歩いたり、踊ったりするそうです。動作も滑らかなようです。また、顔認識機能によりユーザーを判別し、名前を呼んで話しかけてくれるそうです。
友達いない人は友達になれるかもしれません。
さらに、ユーザーの利用状況やプロフィールなどを学習することで、『ロボホン』が話す内容が次第に変化し、成長していくので、より自然なコミュニケーションが可能となるそうです。
まるで人間、いやAIですね。
ここらで動画チェックしておきますか!
なんだこれ!
めちゃくちゃかわいいじゃんか!
クオリティーぱねーっすね(汗)
でもお値段19万8千円〜♪
(トーカ堂テレビショッピング風にどうぞ^^)
お金に余裕のある方はおひとついかがですか^^
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