2018年02月01日
マックス190万円近く上昇したビットコインですが、わずか1月で半値まで下落した。遂に100万円を切ってしまったので投資家心理は穏やかではないだろう。なんせ190万円あった含み益が、あっという間に半値になってしまったのだから。。。
あまりにも下降トレンドがきついから、このタイミングで仕込む気にはなれないですね。この辺りの価格で仕込んだ個人投機屋さんの心中はいかがなものだろうか。
このニュースの影響は少なからずあるのかもしれないですね。
コインチェックを集団提訴へ 仮想通貨引き渡しなど求め
仮想通貨取引所「コインチェック」(東京)から巨額の仮想通貨NEM(ネム)が流出した問題で、被害対策弁護団は1日、同社を相手取り、現金の払い戻しや仮想通貨の引き渡しを求める訴えを2月中旬にも東京地裁に起こすと発表した。原告は数十人に上る見込みで、更に増えれば順次、追加提訴する方針。《朝日新聞DIGITAL》
投機は自己責任で!
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2018年01月30日
仮想通貨不正入手ウイルス作成容疑、大阪の高3男子逮捕…狙った通貨は「モナコイン」
仮想通貨「モナコイン」を不正入手するためのコンピューターウイルスを作成するなどしたとして、愛知県警は30日、不正指令電磁的記録作成・同供用の疑いで、大阪府貝塚市の高校3年の男子生徒(17)を逮捕した。 県警によると、昨年10月中旬にウイルスをダウンロードした東京都江戸川区の男性会社員(31)の口座から、当時のレートで約1万5千円相当のモナコインが勝手に引き出されており、県警が関連を調べている。《産経WEST》
コインチェックの仮想通貨NEM(ネム)の流出事件で「Rin,MIZUNASHI(JK17)」(愛称みなりん)なる天才ホワイトハッカーが、犯人を追跡し、盗まれた通貨の所在を特定したとの情報が話題となりましたが、当初は17歳の女子高生では!?とホリエモンが対談を申し込んだとかしないとか話題性MAXとなっていましたが、実際は40代後半のただのおっさんだそうです(汗)
まぎらわしい。。。
だけど今回の騒動において、一定のヒーロー的な貢献を果たしたことは事実です。
さて、冒頭のニュースですが、こちらは残念なニュース。こちらはおっさんではなく、リアル高校生。1万5千円を詐欺って逮捕です。こんなことで人生棒に振って馬鹿みたいです。しかもこのような仮想通貨で大騒ぎになっている時に・・・
方や580億を盗んだダークサイドのハッカーは正体不明、方や簡単に逮捕された1万5千円の高校生詐欺師(汗)
両方悪いのですが、なんだかな〜。
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2018年01月30日
コインチェックの580億円流出事件のニュース!まだまだ収まる気配がありません。580億が20分で消えたとか。。。ネタ的なインパクトも十分あります。コインチェックのおかげで?ビジネス上の時候の挨拶はもはや不要です(汗)
汗水たらして働いて、ストレスフルな生活を送っている圧倒的多数が、ある日突然億り人になったお隣さんに対してやり場のない嫉妬心に押しつぶされそうになっていたところに、コインチェックのNEM流出事件で全財産をつぎ込んで散っていった人々を目の当たりにして、同情と言うよりは仮想通貨取引の投機的な恐ろしさを思い知らされたのではないだろうか。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と言いますが、要は仮想通貨を買わなければ億り人には慣れないわけで、現状投機的なマネーゲームの側面しかない仮想通貨取引は、地雷を踏んで0になってもいいお金でギャンブルするくらいの気持ちでなければ手を出すべきではないと思います。
今回の事件の被害者は26万人と言われていますが、その中に藤崎マーケットのトキさんが被害を受けて破産寸前だと報じられています。コインチェックは被害者への返金を表明しているため、実際に返金されたらむしろ儲かるのではないかと思います。となると、むしろ芸人的には美味しいのでは?と思ってしまったり。。。
ただし、ここで注意が必要なのが、利益確定時の「税金」です。仮想通貨取引で発生した利益は所得税が課され、雑所得に分類されます。そのためサラリーマンのように給与所得がある場合は、合算して累進課税がかかります。
今回のコインチェックのネム流出事件によって強制退場させられたネムラー(投資家)の皆さんは、ネムから円に換金された時点で20万円以上利益が発生していたら課税されてしまいます。4000万円以上利益出したら住民税と合わせてMAX55%の刺激的な税金がむしり取られてしまうわけです。
現状儲かっても持ってかれるようになっています。
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2018年01月29日
金融庁は29日、不正アクセスにより580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した仮想通貨取引所運営大手コインチェック(東京)に対し、改正資金決済法に基づく業務改善命令を出した。《産経新聞》
現代のゴールドラッシュと言われる仮想通貨。代表的なものとしてビットコインが有名です。ビットコインは実店舗でも利用できるサービスが始まったりと、仮想通貨が我々の生活に身近なものとなる日もそう遠くはなさそうです。
しかしながら、その利便性はまだ不透明なところが多く、むしろ値上がりによるキャピタルゲインを狙う投機的な側面が目立っています。株式投資やFXと同じようなイメージがありますが、今回のコインチェックの不祥事で、その脆弱性が露呈した形となりました。
今回のトラブルの原因を簡単に言うと、推奨されているセキュリティー対策を怠ったために、システムがハッキングされて、約580億円分の仮想通貨nemが盗まれたというものです。
コインチェックは別の仮想通貨も取り扱っていますが、セキュリティー対策が不十分だったnemが狙われましたが、その他の仮想通貨は必要なセキュリティー対策が取られているとのことでしたが、実態については今後金融庁の調査で明らかになると思われます。
今回のコインチェックの功罪は、投資家の預かった資金を盗まれた事実は明らかに責任を問われる重大な問題ですが、取引所のシステムの脆弱性の問題を、加熱する投機的な仮想通貨ブームに一石を投じたことは意味があると思います。
かつてインターネットが登場した頃の、何も整備されていなかった時代と、今回の仮想通貨ブームが似ていると感じるのは私だけではないはずです。つまり、時代の潮流をとらえることは大事ですが、波にのまれないようにするために、間違った情報に流されることなく、冷静に情報を分析して、正しい判断ができるようにしたいものです。
今後の動向が注目されます。
出川哲郎さんのコインチェックのCM
兄さんが何でコインチェックがいいのか何度も弟に問いかけるCMですが、ネットでは「兄さんが正しかった!」と皮肉なネタと化しています(汗)
皮肉にもコインチェックの大塚雄介氏の著書は、仮想通貨について理解したい方に分かりやすいという事でベストセラーとなっています。
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2017年12月02日
(アーバンリサーチ)URBAN RESEARCH NEW BALANCE×URBAN RESEARCH 別注U520 U520URG-UM76
がまんできなくて大人買いしてしまった(汗)
ニューバランスとアーバンリサーチがコラボした限定スニーカー別注U520です。ニューバランスのトレードマークである”N”のロゴがちょい大きめな感じがします。
アウトソールはメッシュ生地ではないのでスポーティー感が抑えられて大人お洒落なデザインになっています。靴紐も同色で落ち着いたカラーリングなので、ビジネスカジュアルとしても使えます。
買わなかったら後悔する逸品です。
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)